天に選ばれし名水の地

八ヶ岳南麓高原湧水群 (やつがたけなんろくこうげんゆうすいぐん)
 
 山梨県北杜市長坂町・小淵沢町(平成29年3月22日 訪問)
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 八ヶ岳南方にある権現岳水源林の水や八ヶ岳南麓に降り注ぐ雨水が、地下水として火山岩を浸透し湧き出す湧水群で、大小で50以上ある湧水地の中でも有名なのは、「三分一湧水(さぶいちゆうすい)」、「大滝湧水(おおたきゆうすい)」、「女取湧水(めとりゆうすい)」の3つです。

三分一湧水
 下流の村々において湧水の利用をめぐって長年続いた水争いをおさめるため、均等に分配させようと武田信玄公の知恵で湧出口の分水枡三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させたという伝説が残っています。
 現在残っているのは、湧出口の分水枡に三角木柱の利水施設が設けられた江戸時代のものが原型になっているとのことである。

水源
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 水源からの水が三等分されているのがコチラ
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 ※ 下流側 三角の石でウマく振り分けている。

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 ※ あたりはジオパークのようになっている。

大滝湧水
 古くからの由来が残されている大滝神社にある湧水。
 武淳川別名(たけぬかわわけのみこと)がこの地を訪れた際に、清水の湧出を「農業のもと、国民の生命、肇国の基礎」と称賛し祭ったと伝えられており、井戸水が濁った時にはこの湧水を注入すれば清められるという言い伝えもある。
 江戸時代には甲府代官が民有地であった大滝湧水を買上げ、清水の保全を図ったそうである。
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 名水でニジマス養殖されていた。
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女取湧水は女取川の源であるが、バイクで辿り着けるような場所でなかったため、今回は訪問できなかった。

 次回ジムニーで訪問しようと計画中・・・

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