夏休みの旅 Vol.1

 『グル旅がしたい!』
 下の子が突然言い出した。
 「グル旅ってなんや?」
 『そんなことも知らんの! 美味しいもん食べてながらするねん!』
「わかった、考えとくわ」と言ってはみたものの・・・
 グルメとはあまり縁がない(満腹になれば何でも美味しいと思う私)し、今の時期にココだと私が思いついたのは佐用町

南光 ひまわりまつり
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ホルモン焼きうどん
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 しかなかった。

 そこから西方向に足を伸ばし、岡山県の名城名水をめぐる旅をすることになった。
 もちろん移動は、愛車ジムニーで2泊予定を車中泊(何故か子供はこちらの方がテンション↑)とし、エンゲル係数ほぼ100パーセントの旅をすることを子供らと約束した。

 まずは神戸市に別件の用事があったので、ついでに西宮市にある名水「宮水」を訪ねた。
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 本当は最終日に立ち寄るつもりでいたのだが、時間に余裕ができたので先回りすることにしたが、それがかった!
 到着すると作業服を着た3名のおっちゃんが怪訝な顔をしながらジロジロ見てくる。
 「宮水見に来たねんけどどこか知りませんか~?」と訪ねたところ、どうやら宮水を管理している職員らしく、「たまたま点検に来たから、ついでに見せてあげるけど、特別やで~」と恩着せがましい答えが返ってきた。
 ちょっとイラッとしたが、そこは大人の対応を心掛け見せていただいた名水が
 これだ1・・・・・ この番組まだやってる?
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 持参のコップで飲もうとすると、おっちゃんが慌てて止めにかかる。
 「この水はひどい硬水で、腹痛を起すかもしれんので飲んだらあかんで」と言われたが、おっちゃんのんで一口飲んでやった。(子供にもわからんように)
 こっちも目的のためなら手段は選ばんぞ!それにそんなヤワな腹では無いゾ!
 でも、とても美味しいといえるものではなかった。

 続いて目的地の佐用町に到着
 ひまわりまつり・・・会場がとてもい・・・
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 でも、とてもい(気温36度だった)・・・
 ひまわりで迷路なんか造られていて、
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 ゴールした時には、3人ともフラフラになって、かき氷2つ食べてやっと元気になった。
 この時16時位であったが、混雑を避けてもう一つの目的地である「グルメ」を求めて
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 お多福(おたふく)さんに移動した。
 定休日が火曜日で11時~21時の営業と事前確認していたにもかかわらず・・・
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 暖簾があがっていない!
 電話をかけても「応答なし
 付近の店を調べまくったが全て「
 どうなってんねん!「俺らわれてんちゃうん!」と子供の一言。
 「もぉ ええわ!!」「ホルモンやったら何でもええ!!」と看板に「ホルモン」と書いている店にとにかく入ることにし、たどり着いたのが何故か中華料理屋さんだった。
 写真がないが、何故か焼き肉を食べることができ、とても美味しかったが、目をむくような支払いとなった・・・
 続いて、汗ばんだ体を綺麗にしようと、温泉をナビで検索しココと決定したのが湯郷温泉にある(さぎ)温泉館
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 いろんな種類のお風呂があって、大人600円の入浴料はとてもお値打ちと思いました。

 次の目的地付近である岡山県高梁市の道の駅「かよう」で車中泊し朝一番で訪れたのが
 備中松山城
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 勢い余って6時に起床後すぐに山を登り、7時に着いたけど考えてみれば、当然のことであるが9時開門らしい・・・
 子供にスマホのゲームをさせてご機嫌をとっていると、係員のおじさんがきて、なんと8時に開門してくれた。「ありがとうございます!」

 続いて向かったのが、古代山城の
 鬼ノ城DSC_2844_convert_20130730210533.jpg
 もっとも有名な西門(復元)
 この城跡には東西南北4つの門があり、唯一完全復元されている西門以外はこのように柱だけ復元されている。
 南門跡
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 東門跡
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 北門跡
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 何故、子供らはいところに登りたがるのだろうか?
 それは、たぶん私の子だからであろう・・・

 続いてこれで岡山県を征服となる最後の城として
 岡山城を訪れた。
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 このころには山(城)を2つ登った子供らは、かなりヘトヘトな状態であったが、続いて訪れたところで元気を取り返したのであった。
 それは「雄町の冷泉
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 冷泉と言うだけあって、とても冷たく美味しい水であった。
 それにこの名水は「おまちアクアガーデン」という公園の中にあり、子供らはびしょ濡れになりながら気持ちよさそうに遊んでいた。
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 遊び疲れた子供たちに、今日の夕食をこの辺のグルメとして「岡山のデミカツ丼」にするか、もう一度佐用町に戻って「ホルモン焼きうどん」にリベンジするか、決をとったところ満票で「ホルモン焼きうどん」となったため、約2時間かけて佐用町にもどり、お多福さんにたどり着いたら・・・
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 暖簾が揚がっていた。
 店員さんに訊いたところ、15時から17時は店を閉めているらしい。(どっかに書いといてくれよ!)
 そしてお待ちかねの・・・待ちに待った「ホルモン焼きうどん」を・・・
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 8人前ぺロりとたいらげたのでした。

 翌日、三木市で別件の用事があるため、近くの道の駅「みき」で車中泊し、用事を済ませて帰りがけに立ち寄ったのが神戸市にある名水
 布引渓流 
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 これを最後に今回の旅を終了したが、子供らもさすがに疲れ果てた様子。
 でも、「また連れてって!」と言ってくれたのがしかった!
 いつまで一緒に遊んでくれるのかな~

高石垣に聳えきれなかった天守閣(伊賀上野城)

伊賀上野城

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 調べてみますと、天正13年(1585年) に筒井定次が築城し三重の天守を建てたが、大坂の役で重要な拠点とするため、家康により除封され、代わって入城した藤堂高虎が拡張し五重の天守を建築したが、建築中に天守が暴風雨で倒壊するわ、豊臣氏がぶわで築城が中止され、本丸・二ノ丸などの主要部分は城代屋敷を除いて途中やめで未完成のまま江戸時代を過ごした。
現在の天守は、昭和10年(1935年)に地元の名士 川崎氏が資材を投じて木造で復元して再建したもので、城の正式な名称は「伊賀上野文化産業城」らしい。
 日本で最後に建築された木造天守閣と言うことで名城100選に選ばれたのではないでしょうか?
 鉄筋コンクリートでの建築を進言する人が多かったなか、あえて木造にこだわった川崎氏に共感!

 高石垣
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 築城の名手 藤堂高虎が改修し有名なのがこれ。
 水面からの高さ約23m(堀底から30m)は圧巻!


 城代屋敷跡の石垣
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 筒井氏時代の本丸であり、城内の最高所にある。

 天守閣内には、藤堂家の関係資料がイッパイ。
 秀吉から高虎が拝領した唐冠形兜(トウカンナリカブト)
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 くしくも豊臣家を滅ぼす、大坂夏の陣で着用したらしい。

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 藤堂高虎像

信長も攻め倦めた堅城(小谷城)

小谷城

 日本五大山城の一つに数えられる。標高約495m小谷山(伊部山)から南の尾根筋に築かれ、浅井長政とお市の方との悲劇の舞台として語られることが多い城。
 調べると「小谷山一帯の尾根筋や谷筋をそのまま活用した南北に長い山城で、築城当時は現在の本丸跡よりさらに北に位置する大嶽城付近に本丸があったと考えられている。久政、長政によって代々拡張が重ねられ現在の城郭になった。落城後長浜城の建築資材とするため小谷城は解体されてしまったが、山王丸付近に現存する大石垣をみる限り当時としては先進的で大規模な城であったと推察される。」とある。

小谷城跡 全景
 ※ 「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」出典より

 写真のとおりすべて回るには、凄い仕事量になると思い、なかなか訪れることができなかった。

 絵図

 バイクでついたのが、この絵の「現在地」を赤く示す場所。
 そこから追手道をひたすら歩いて城攻略に向かった。
追手道 熊注意

 どんなけバイクをホッタラカシにするんやろ?

 出丸跡からの眺め
出丸からの眺め 竹生島が見える
 竹生島が見える。

 金吾丸跡
金吾丸跡

 番所跡
番所跡

 御茶屋跡
御茶屋跡

 御馬屋跡
御馬屋跡

 桜馬場跡
桜馬場跡

 赤尾屋敷跡
赤尾屋敷跡

 長政自刃の地
長政自害の地
 敵に攻められ、本丸に戻る余裕もなく、訪れていた家臣の赤尾氏邸宅で自害したとされている。

 大広間跡
大広間跡

 本丸跡
本丸跡 大広間から
 大広間跡から撮影

 小谷城跡 史跡

 本丸から見た大広間跡
大広間 本丸から

 大堀切跡
大堀切跡

 中丸跡
中丸跡

 京極丸跡
京極丸跡

 小丸跡
小丸跡
 2代城主 久政が引退後に居住した場所とされる。

 山王丸跡
山王丸跡
 4段からなり、頂きには小谷神社が祀られていた。

 六坊跡
六坊跡

 月所丸跡
月所丸跡

 大嶽跡
大嶽跡

 福寿丸跡
福寿丸跡

 山崎丸跡
山崎丸跡
 福寿丸とともに信長との戦いの際、朝倉義景が加勢に来た時に築いたとされている。

 この時点で2時間以上さまよっている。
 途中にこんなものも発見し・・・・
熊の糞

 「クマの糞」 この辺は禁猟区らしく、結構いるらしい。
 こんなものを見つけたもんだから、歩くスピードが5割増しになり、「精魂尽き果てた」っ感じでもうクタクタ・・・
 そんな中、最後に「オアシス」を発見!

 清水神社
清水神社
 こちらの敷地にある

 御神水
御神水

 名水100選ではないが、とても冷たく美味しい水でした。
 がぶ飲み・・・

陶芸教室(信楽)へ

 休みに子供らと信楽まで陶芸教室に行って来ました。
 また、早朝出発したので、時間が余ってしまい、陶芸の森
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 信楽駅(信楽高原鉄道)に寄り道です。
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 さすが信楽、看板陶器で出来ています。
 それだけでなく、公衆電話
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 陶器・・・
 電車
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 陶器と言いたいところですが、さすがにそんな筈もなく、7月7日の「七夕列車」でした。
 でも、街中陶器の「タヌキ」だらけです。
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 それでは、時間となりましたので、いざ「陶芸教室」へ・・・
 アニキは前にロクロを経験していますので、今回は手ひねりの基本コース
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 弟は初めてのロクロ(電動)コース
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 選択しました。

 凝り性のアニキは
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 いろいろ悩んだあげく・・・
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 「ナスカの地上絵」のような?が・・

 いい加減な弟は
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 となりのおねーちゃんを参考にチラチラよそ見するもんだから、すぐグチャグチャにしてしまう・・・

 それでも先生の手を借りて、なんとか完成!
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 茶碗(右)とぐい飲み(左)と言っていたが、大きさがどう見てもだ・・・
 先生、ありがとうございました。
 
 その後、信楽を後にし、私の趣味の城めぐりで伊賀上野城まで向かったのでした。
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 さすがは伊賀の里忍者集がいたるところに・・・
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 いた。

 有名な本丸高垣(堀底から30m以上で日本一とか)で記念撮影
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 子供らも写真撮りまくりで、石垣から落ちないか心配でした。
 
 七夕の日、残念ながらお星さまは見れなかったけど、楽しい一日でした。
 

 

天下統一への拠点(安土城跡) 

安土城

 ご存じ織田信長天下統一へ向けての拠点とした居城。
 築かれた石垣や大きな礎石を使った天主(この城では「天守」ではなくこう書くらしい)本丸跡大手道など、近代城郭の先駆けとなっている。

大手道
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 200メートル弱の長い直線的な石段で、いかにスケールのデカイ城であったことかが容易に想像できるものです。
 両端に側溝があって、左右に羽柴秀吉や前田利家など家臣の邸跡が配置されていた。
 また、信仰の表れかそれとも信長のことだからその反対の意図からか石仏が使われた石段がそこらにあった。
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 さくがに踏めんな~

 通りにはアジサイがいたるろころで咲いており、とても綺麗だった。
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  咲きかけのアジサイ

黒金門跡
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 二ノ丸下段の虎口で枡形になっており、石垣には巨石が使われている。

二ノ丸跡
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信長公御廟
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 信長の夢と野望が眠っているのか?
 羽柴秀吉が信長ゆかりの品を埋葬したらしい。

本丸跡
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天主台跡
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 写っているのは地階になるところで、この上に地上6階、地下1階の天主がそびえていたとのことである。
 一段上の石垣からは琵琶湖の絶景が望める。

天主閣(復元)
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 7分の1模型で5・6階を復元したもので、駐車場近くの資料館に飾られていた。

摠見寺 三重塔
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 摠見寺は信長が自らの菩提寺として、他所からわざわざ移設したらしい。
 ここから眺める琵琶湖もなかなかのものです。

仁王門(楼門
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 摠見寺の山門で三重塔とともに現存するもの、歴史を感じさせられます。

伊吹山の恵み(泉神社湧水)

泉神社湧水
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 天智天皇が伊吹山麓であるこの地を弓馬繰錬場と定め、人々が住居を構えた際、清冽な湧き出したと言われている。
 日本武尊の居醒水(いざめみず)でもあり、小栗助重が病の平癒を祈願した命乞いの水としても有名である。
 水源
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 神社の境内にあるが、
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 鳥居をくぐれば右側に水源がある。

 水汲み場は坂を少し下ったところにあり、が絶えることが無い。
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 この日も2組がトラックにポリ容器満載で訪れていた。
 川添シェフみたいに高値で販売するのかな~?

 でも、大丈夫DSCF3683_convert_20130701150017.jpg

 水汲み場には、たくさんの人が水を汲みに来ても十分なだけの水量汲み口がありました。

母乳を授かる水神様(十王村の水)

十王村の水(じゅうおうむらのみず) 滋賀県彦根市西今町

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 彦根市にあるこの湧水は湖東三名水のひとつとして古くから知られ、古来清水として住民の配慮が払われている。水源には神社をまつり、いつからか「母乳の地蔵尊」として地域の人たちに信仰されている様な事が看板に書かれている。

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 水汲み場には階段で降りるようになっており、荷物置き場が設置されているのが嬉しかった。
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 水源にはがイッパイ泳いでおり、アジサイが綺麗に咲いていた。出来ればコイも鮮やかな錦鯉などが泳いでいれば絵になったと少し残念に思えた。(勝手なこと言ってすみません。)
 ちなみにここは、交通量の多い道路の交差点に面しているので写真撮影には注意が必要です。
 
プロフィール

しんのじ

Author:しんのじ
 「私、50にして天命を知らず。」
 彷徨い続けるオヤジのブログです。
 気長にお付き合いください。

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